2008年04月04日
ザックリと・・・・資金繰りの考え方の基本
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資金繰りの考え方の基本をザックリと考えてみましょう。
ここで、簡単にするために手形や売掛金・買掛金等の支払い・受取
りサイトは無視してキャッシュフローベースで考えることとします。
1.借金経営の実態とは
今、毎月100万円の元金返済の長期借入金があります。
この返済資金を全額、減価償却前の当期の利益にて調達するとした
ら年間いくらの利益が必要でしょうか?
但し、実効税率(法人税・法人市県民税・法人事業税の合計税率)
を利益の40%とします。
借入金年間返済額 100万円 × 12 =1200万円
必要年間利益額 1200万円 ÷ 0.6=2000万円
毎月100万円の元金返済で年間1200万円の借金払いするために
減価償却前で2000万円の利益が必要なんですね。
その40%の800万円が税金支払いに消え、残りの1200万円が
借金払いに消えて・・・・
1年間働いて手元には全然お金が増えてない!!
そんなアホな!!
と、お思いでしょうが・・・これが借金経営の実態なのですね。
仮に、償却前利益が1200万円しかなかった場合は、
借金返済は可能ですが、納税資金が不足して、納税のために
また、480万円の納税資金を借り入れなければならなくなります。
2.減価償却の本質
ここで、減価償却前の利益で話しましたが、減価償却とは資金の流出
を伴なわない経費ですから償却前の利益で考えます。
会計理論的には減価償却は、将来その償却資産の調達資金となり内部
金融ともいう大切なものなのですね。
3.土地の購入は慎重に
ところで建物・機械装置等の償却資産は会計理論上、減価償却で資金
調達できますが、
土地はどうでしょうか?
土地は減価償却することができません、もしこれを借入金で調達しょ
うとすれば全額、利益にて資金調達するしかないのです。
バブルの金余りの時代、銀行がお金を出しますから・・・担保力の
ある土地を購入しませんか・・・と全額借金で土地を購入して後で
失敗した人が結構いましたね。
土地購入は慎重に!!
大きい設備投資をする時は是非とも税理士に相談してください。
そのための顧問税理士なのですから。
皆様といっしょに考えましょう。
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イナカ税理士の実践!!コスト削減事例集

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1.借金経営の実態とは
今、毎月100万円の元金返済の長期借入金があります。
この返済資金を全額、減価償却前の当期の利益にて調達するとした
ら年間いくらの利益が必要でしょうか?
但し、実効税率(法人税・法人市県民税・法人事業税の合計税率)
を利益の40%とします。
借入金年間返済額 100万円 × 12 =1200万円
必要年間利益額 1200万円 ÷ 0.6=2000万円
毎月100万円の元金返済で年間1200万円の借金払いするために
減価償却前で2000万円の利益が必要なんですね。
その40%の800万円が税金支払いに消え、残りの1200万円が
借金払いに消えて・・・・
1年間働いて手元には全然お金が増えてない!!
そんなアホな!!
と、お思いでしょうが・・・これが借金経営の実態なのですね。
仮に、償却前利益が1200万円しかなかった場合は、
借金返済は可能ですが、納税資金が不足して、納税のために
また、480万円の納税資金を借り入れなければならなくなります。
2.減価償却の本質
ここで、減価償却前の利益で話しましたが、減価償却とは資金の流出
を伴なわない経費ですから償却前の利益で考えます。
会計理論的には減価償却は、将来その償却資産の調達資金となり内部
金融ともいう大切なものなのですね。
3.土地の購入は慎重に
ところで建物・機械装置等の償却資産は会計理論上、減価償却で資金
調達できますが、
土地はどうでしょうか?
土地は減価償却することができません、もしこれを借入金で調達しょ
うとすれば全額、利益にて資金調達するしかないのです。
バブルの金余りの時代、銀行がお金を出しますから・・・担保力の
ある土地を購入しませんか・・・と全額借金で土地を購入して後で
失敗した人が結構いましたね。
土地購入は慎重に!!
大きい設備投資をする時は是非とも税理士に相談してください。
そのための顧問税理士なのですから。
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